8ミリフィルム保存と活用プロジェクトin大山 説明会
こちらのイベントは終了しました
https://gyazo.com/3665c298d00c837160985c0f467bbe44 https://gyazo.com/ebe290cd80889bb77e4e223717235386
code:概要
ご家庭の押入れに8ミリフィルムは眠っていませんか?昭和30年~50年代を通じて一般家庭に普及した8ミリフィルムには、このまちのかつての町並みや暮らしぶりが残されています。それらを戦後日本の生活文化を映した貴重な資料として、収集・デジタル化し、秋には公開鑑賞会を開催します。
説明会では、これまで全国各地で8ミリフィルムのアーカイブ活動に取り組んでこられた松本篤さんをお招きして、その魅力を語っていただきながら、今年の活動内容やスケジュールについてお話しします。ぜひとも地域のみなさまにお集まりいただき、大山とその周辺に眠る8ミリフィルムに関する情報を伺いながら、交流できればと思います。
日時:2018年6月18日(月)19:30-
会場:妻木ハウス(西伯郡大山町妻木578-2)
定員:20名程度(予約不要)
問い合わせ:こっちの大山研究所
TEL. 080-2942-6517(担当:薮田)
E-mail. daisenlabo@gmail.com
– – – –
「8ミリフィルム 保存と活用プロジェクト」とは?
鳥取県内のご家庭に眠る8ミリフィルムの収集、保存、活用を行うプロジェクトです。大阪を拠点に全国の8ミリ映像にまつわる活動を行う団体・AHA![Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ]と連携して2016年に始動、鳥取市内を中心に活動し、2年間でおよそ120本の8ミリフィルムを発掘してきました。集まった映像のうち、およそ240分をデジタル化し、多くの方とともに鑑賞する機会を設けてきました。2018年は大山とその周辺の地域でプロジェクトを展開していく予定です。この活動を通じて、かつてあった鳥取県内のさまざまな営みの記録や記憶がこれからの未来の共有材をなることを目指します。
※この企画は、アーカイヴ・プロジェクト「AHA!」との協働で進めています。
★★★8mmフィルム大募集!!!★★★
8 ミリフィルムを持っている方、保管場所を知っている方、すでにデジタル化済み(VHS 化やDVD 化)の映像をお持ちの方は、上記連絡先までご連絡ください。日程や会場を調整し、ご家族や関係者だけのフィルム上映会を行います。また、提供者の承諾を得たフィルムはデジタル化し、活用させていただきます(デジタル化したものはDVD にして提供者に無料でお渡しします)。
– – –
主催:鳥取銀河鉄道祭実行委員会
企画・運営:8ミリフィルム 保存と活用プロジェクト in 大山(HOSPITALE + こっちの大山研究所)
協働:AHA! [Archive for Human Activities/人類の営みのためのアーカイブ](remo)